妊娠線が出来やすい人

妊婦の方が出産後に悩む事になる妊娠線。
妊娠線は全ての人に出来るわけではなく、出来る人できない人がいます。
この違いには何があるのでしょうか。

そもそも妊娠線とは皮膚の中でも真皮と言われる場所が急激な体重変化によって断裂してしまうことから起こります。
皮膚という物はその構造を三段構造で成していて、上から表皮・真皮・皮下組織という形になっています。
この内表皮は伸縮性があるため体重変化による皮膚の伸縮にも耐えられるのですが、その下にある真皮は肌のハリを保つための器官なので伸縮性に乏しいのです。
そのため急な体重変化によってその組織が断裂し、結果妊娠線のような肌のひび割れが起こってしまうのです。
更に真皮は表皮と違い新たに生まれ変わるためにはかなりの時間が必要なため、一度妊娠線がついてしまうと修復が容易でない理由はここにあります。
これは妊娠線のみに言える事ではなく、所謂肉割れというものも同様の原因で起こる現象です。
なので肉割れと同様に、お腹・お尻・太ももなどに表れやすいのです。
また、妊娠線ができやすい人というのも肉割れと同様に、肌が乾燥質である方や肥満気味の方などです。
これは、真皮の断裂は乾燥していると起こりやすいことと肥満体質によって体重の増加が起こりやすいという事が理由となります。

そんな女性の悩みの種である妊娠線を効果的に予防出来る術があります。
それは前述の通り妊娠線が出来やすい人がいるという事が解決の糸口になるのです。
何も難しいことではないのですが、つまり妊娠線が出来やすい人の特徴が分かっているのならばその逆を行けば良い、というだけの事です。
つまり乾燥と肥満。
この二つについてケアと注意を向けて生活すればよいのです。
次のページからはそれらの対策について紹介します。

Copyright © 2014 妊娠線予防は保湿が重要 All Rights Reserved.